春工務店
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Q&A

ここでは、皆様によく質問される事をQ&A形式でお答えしています。ここに掲載されていない事項でご不明な点や
お尋ねになりたい事がございましたら、メールでもお電話でも結構ですからご連絡頂きましたら幸いです。


  春工務店って、どんな工務店ですか
 春工務店は個人工務店です。代表者1名、現場監督1名、棟梁1名の計3名で営んでおります。私達が、目の届く範囲内で仕事をしていきたい事と、良質な住宅を出来るだけリーズナブルな価格で提供するために、経費を極力抑えたいという考えですので、現段階で法人化の予定はございません。ですから、法人というブランドにこだわる方には不向きな工務店です。例えばデパートでブランドのバックを買うのではなく、ハンドメイドの鞄屋さんで自分に合う良質なバッグを買いたいとお考えの方がいらっしゃるように、自分達が快適に過ごせる家を建てたいとお考えのお施主様には、春工務店はベストだと自信をもって言えます。又、お施主様に快適に過ごして頂いて、後々のクレームのない。良い家を建てたいと考えるあまり、構造や工事の質を変えることが出来ません。工期は通常で、5〜8ヶ月程度掛かります。「3ヶ月で建ててください」とか「安くて住めればいい」とお考えの方にも不向きな工務店です。いずれにしても、家は高い買い物です。殆どの方が、20年・30年とローンを組まれます。だから、失敗して欲しくありません。しかし、決して『ぜひ、当店で!』などとは思っておりません。何らかのご縁があって、プランとか提出する機会があっても、それによりその方が家に対しての基準を見いだして頂ければ十分です。このページの最後の【20年後の自慢】で書いてますように、当店で施工出来ても年間4棟程度です。ですから、ご縁があって、当店と考え方などの相性が合うようでしたら施工する事になるでしょうし、そうでないのに無理に合わせる事は考えておりません。やはり、お施主様と造り手の相性は大事だと思っておりますので。プランや見積を他業者さんと比較して頂いて自分達がこれから快適に過ごせ、安らげる良い家を建ててくれるような施工業者やメーカーをチョイスして下さい。
春工務店Staff紹介春工務店 Staff 紹介
永田一夫 出路深雪 Yamazaki
代表者:永田一夫
生年:1961年:射手座or山羊座
血液型:O型 身長:179p 体重:54s
出身地:京都市
趣味:現在無趣味【時間がないので…】
現場監督:出路深雪
生年:1962年:牡羊座
血液型:O型 身長:160p 体重:42s
出身地:京都市
趣味:美味しいものを食べる事・ガーデニング
棟梁:YAMAZAKI
生年:1948年:水瓶座
血液型:AB型 身長:175p 体重:55s
出身地:京都市
趣味:登山・自転車

 内断熱住宅の高気密高断熱住宅では駄目なの
 確かに、今までの様な単に壁の中にグラスウールを詰め込むような工法より、硬質の断熱材をパネル化して施工する内断熱高気密高断熱住宅の方が良いとは思います。ただこの場合でも壁内結露防止は通気工法に頼っています。また、構造体部分[柱や梁など]を断熱材で覆っていませんので、この部分の熱貫流率は悪くなりますし、外気温の変化に構造体も左右されます。構造体も外気温の影響を受けず、また、柱や梁などの構造体のある部分は逆に熱貫流率が良いのは外断熱工法だけになります。

 外壁にサイディングは使用しないのですか
 一般的なサイディングパネルは使用しません。最近でこそ、正面はモルタル塗りの上に塗装という住宅が増えてきましたが、それでも、サイディング張りの住宅は圧倒的に多いです。特に、石目柄やタイル柄、煉瓦柄などの3、4色を使用した特殊な塗装で実にリアルに再現してます。ただ、これらの意匠パネルは、次回サイディングの塗り替え時は同じ意匠にはなりません。サイディングと聞くと、メンテナンスがいらないように思えますが、サイディングの基板自体に防水性がありませんので表面の塗装によりハパネルを保護してます。ですから、塗装の寿命が来たときは塗り替えが必要なのです。折角のタイル柄も塗り替えたら単色になり、家のイメージはガラッと変わるでしょう。そういうサイディングは当店では使用しません。ただ、ガルバリュウム綱板を使用したスパン系のサイディングや、窯業系のサイディングは意味合いが変わりますので、一考の価値はありますが、窯業系のサイディングを張るくらいなら、本物のタイルや煉瓦を使用する方が賢明でしょう。
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 京都のような温暖な地域では外断熱が必要ないと聞いたのですが
 外断熱工法は断熱効果が非常によいので寒冷地仕様といわれたりしますが、それでは、なぜ外断熱にしたのかという根幹を蒸しした話になります。あくまで、構造体を内部結露から守り、その構造体の本来の寿命までサイクルを延ばし、家の中の温度差がない温環境のバリアフリーを実現し快適に長く住める為のものです。当然夏場でもその効果を発揮します。日本には素晴らしい四季があり、それを感じる事は大切な事だとおもいますが、暑い寒いは歓迎できません。といって機械的な冷暖房を過度に使用する事は、家計にも環境にも良くない事ですね。一年を通して快適に過ごせる幸せを経験すると手放せなくなりますよ。
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 そんなに良い外断熱だとコストが高いのでは、また、坪単価はいくらですか
 内断熱か外断熱かでのコスト差は殆どありません。ただ、外断熱で家が長く過ごせるのならという事で、強固な基礎仕様になったり、良い構造材を使用したり、メンテナンスフリーの外装材や屋根を施工したりする事での差が出る事はあります。しかし、生涯、自分たちが住む住宅に掛かる金額を算出すれば非常にローコストな家になるでしょう。また、当店では、標準プランを持たない完全フリープランになっていますので、坪単価という考えが存在しません。よく、フリープランで坪単価が○○万円と表記しているような、訳の分からないところもありますが、現実的に同じ坪数で、同じ2階建てでも敷地が違い、建物の形状が違えば壁面積は変わります屋根の購買によって屋根面積も違いますし、窓の数も違う、数え上げたら切りがないくらい違うのに同じ値段なのは、建築屋の悪しき慣習【丼勘定】のなせる技だと思いますが。如何ですか。当店では、お施主様の計画される敷地調査を行い、ご要望をお聞きして基本プランを作製し、大枠それで宜しいようなら見積をするというスタイルを取っています。御見積の際も基礎や構造体、外断熱であるという事以外は標準品を持ちませんので、お施主様の趣味趣向やご予算に合わせて各メーカーからアイテムが選べるフルチョイスシステムですから安心です。各メーカーの標準品といっても気に入らないものも多いでしょう。その時に他のものに変更すると非常に高くなったと良く聞きます。でも、このシステムなら本当に自分たちにあった、必要なものを選択できますから無駄な出費もなく、コストパフォーマンスにも優れています。
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 リフォームはされていますか
 基本的にリフォームはしません。いまや、TVの影響などもあり空前のリフォームブームで、最近はリフォームが需要の中心となっています。何故これほどまでにリフォームが伸びてきたのか理由を考えますと、第一に考えられるのは、コスト面でしょう。例えば、建て替えなら2000万円掛かるが、リフォームなら800万円くらいで済んでしまう。絶対的なコストの安さが第一の理由だと思います。最近ローコスト住宅が一部もて囃されているのも、逆説的に同じ理由で、建て替えなのにリフォームぐらいのコストで出来る事が第一の要因でしょう。しかし本当にリフォームで家の本質は変わるのでしょうか。答えは【ノー】だと思います。ただ頭からリフォームに否定的では有りません。逆に、長い目で住宅を考えたら不可欠なものだと考えます。そこで大事なポイントは、その家がリフォームに最適な家かどうかです。構造強度は十分にあり、今後数十年に渡って安心できる住宅であるなら、内外装のリフォームや設備機器の入れ替えなどは必要な事ですし、気分も変わり楽しいものだと思います。でも、その家の構造自体が、それほど長く持たないとしたら、いくらリフォームで見た目が綺麗になっても設備機器が最新のものになってもそれこそ本末転倒で意味のないものになってしまいます。その家を建築したときに家の耐用年数を考え、家の各部位を計画的に保守メンテナンスをして、リフォームをされるのが本当なのでしょうが、コスト面で安易な考えでリフォーム工事に着手されている方が多いように思えてなりません。構造補強工事にしても十分な強度のない住宅を本来の強度まであげる工事をするなら、下手をすると建て替え以上にコストはかかるでしょう。補強工事も一過性のものでは意味がないのです。こういう理由から安易なリフォームはしていませんが、本当に必要なリフォームなら考えますので、その場合はご相談下さいませ。
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 性能保証制度に加盟されていますか
 一応、【JIO】に加盟しています。京都でも加盟したのは早いほうで2000年に加盟していますが、正直、一度もこの制度を利用されたお施主様はおられません。何組かのお施主様に聞かれた事はございますが、最終的に利用されませんでした。理由は至極簡単で、利用されてもされなくても私共の仕事が変わる訳ではないですし、第一、10年保証されても意味がない。そういうスパンでものを見ておりません。お施主様が、私共の建築中の現場などを見られたり、プランや見積等で、ご理解頂けるので、最終的に【無駄なお金の出費】とお施主様自身が判断されているようです。元来信頼関係でお互い仕事をしておりますので、信用できないと思われるような工務店に依頼する事自体が間違いのような気がします。
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 通気工法は採用されていないのですか
 少し前まで当方で使用していた外断熱パネルは【ハイZウォール】という商品で、断熱材と耐火ボードが一体化したものでした。その時は、【採用してません】という答えになりました。では、今はといいますと、パネルが【ダイライトじかかべ】に変わる事で、メーカーの施工指示書により、断熱材の上に縦胴縁を使用してその胴縁にハパネルを施工してます。ですから、その間を通気層と呼べなくは有りませんが、正直これは通気層ではなく【水抜き層】です。万一、パネルのジョイントなどから雨水が浸入したときに、下に落ちるようにするための層になります。一般的に通気層といっても実は【水抜き層】なのです。なぜなら、机上の論理では通気層になりえても実際に施工する現場は、敷地条件や近隣関係も違い日照も違います。それで、東西南北の各壁面に同じ効果を期待できるでしょうか。張り出しのバルコニーや、大きな窓があった場合とない場合も同じ効果なのでしょうか。考えれば考えるほど疑問ばかり出てきます。実際はサイディングなどの表面の化粧パネルが非常に水に弱いため、この【水抜き層】を設ける必要があるだけです。ただ、当店で採用しましたダイライトはサイディングのようなケイ酸カルシュウム板の基板ではなく【火山性ガラス質複層板】で給水した場合の寸法安定性も非常に良く、長年にわたり安心して使用できるものになります。ただ製品の構成上、仕方なく【水抜き層】を設けているだけで、『これが通気層です』なんて馬鹿げた事は言いませんし、元来、内断熱工法の結露防止?工法ですから、外断熱では必要有りません。
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 春工務店創業当初からの考え方【20年後の自慢】

 今の時代に『家を建てる』ということは勇気の要る事です。だからこそ失敗しない家造りが大切になります。しかし、お施主様の夢を、心ないメーカーや工務店が、時に踏みにじる事も少なくありません。『3度建てなければ、気に入る家は出来ない』 こんな言葉を耳にしますが、それは建築のプロが、素人であるお施主様の立場に立って考えたり悩んだりせず、マニュアル通りの営業や、仕事の流れ、総てがお施主様中心ではなく、会社中心になり押しつけの家造りになった結果だと思います。家は、そこで住まわれる方が、快適な生活を営み、日々の生活を楽しめるように、人を主として考えて当然ではないでしょうか。『お施主様も建築業者も満足のいく仕事』『家自体にも良い仕事』この二つの事が満たせる環境が、京都の工務店にいた私達の知る限りでは存在しませんでした。この最低条件を満たす環境作りが、春工務店のスタートになりました。平成9年末のことです。会社や事務所を運営していく上で、利益は必要条件ですが、営業戦略の為に多額の資金投入や、利益第一主義の結果、最低クラスの仕事になってしまったのでは、建築が非常に情けなく、詰まらないモノになってしまいます。竣工後数年、数十年経ても、色褪せない、お施主様も、私共も自慢できる家造りが第一だと、私共は考えます。小さな工務店ですが、今までにはない工務店のあり方を考えております。個人住宅の設計力・施工力は、どこにも負けないと自負致しております。一棟、一棟、丁寧で確実な仕事を基本としておりますので、年間の施工棟数は3,4棟程度ですが、一棟に対する内容の充実度は、大手の比では有りません。20年後、子供達が大人になった時一緒に自慢できる家を建ててみませんか

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